hibikism ひびきずむ

たぶん自閉症児ひびきと過ごす日々

産まれてから授乳のこと

2014年7月誕生。

病院着後1時間で誕生の超安産でした。

オッパイがどうしてもうまく飲めず、(たくさん出てました)

母乳をとても推奨している総合病院だったので、

毎日毎晩、違う助産師さんが、代わる代わる指導に来てくれたんですが、

上手くいきそうになっては違う指導。

新生児ながらひびきもイライラしている様子。

そう、それを見て「この子は自我が強そうだな」と、思いました。

イヤな助産師さんが来るとあからさまに顔つきが変わってました。

 

あまりに体重が減っているものだから、入院を伸ばされそうになったとき、

 

奇跡の一回、上手に飲め、無事退院となりました。

(その後はどうしても飲めず、3ヶ月まで搾乳で与え、私の体力が持たずミルクに変更)

 

思い返してみると、

本によく「赤ちゃんと見つめ合いながら授乳しましょう」と書いてあるけど、

全然目が合わず心配しました。

でもママ友に話すと「目?合わない合わない!」

そんなもんかと。

でも、はるを産んで比べてみると、全然違いました。

合わないけど、合う。

ずっとは見つめ合ってなんてないけど、アイコンタクトはしてくる。

ひびきはまったくアイコンタクト無かったです。

ちなみに、はるも最初は手こずりましたが、母乳で育ってます。